会社概要
商号 | バンノー精機株式会社 |
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創立 | 昭和31年9月15日 |
資本金 | 1000万円 |
所在地 | 〒581-0061 大阪府八尾市東町4丁目1番地 |
連絡先 | TEL:072-999-6311(代表) FAX:072-999-4311 E-MAIL:bannoo@pearl.ocn.ne.jp |
会社沿革
1956年 | 大阪市大正区泉尾松ノ町1丁目65番地に、「日本シールケース株式会社」を設立。 「NSZ」の商標でシールケースを製造販売。 |
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1957年 | クラッチを新たに開発して、「NSZバンノークラッチ」の商標のもとに、機械クラッチ、電磁クラッチを販売(実用新案権7件を取得) |
1959年 | 社名を「バンノークラッチ製造株式会社」と改称。 |
1965年 | 株式会社 昭和クラッチを吸収合併し、クラッチ部門の充実を計ると共に、 シールケースの製造を中止。 |
1968年 | 本社及び工場を、大阪市大正区泉尾梅ノ町1丁目11番地に移転。 |
1970年 | カミアイクラッチをシリーズ化。 |
1974年 | 有限会社川崎産業と技術提供し、チューブ方式のエアクラッチ「バンノーカワフレックス」を販売。 |
1978年 | 需要の多様化に応じる為、各種動力伝達継手及び歯車等の伝動機器を政策販売。 |
1983年 | 本社及び工場を、大阪府八尾市の現在所在地に移転。 |
1985年 | 社名を「バンノー精機 株式会社」と改称。 |
1996年 | 業務広大のため、松原技研と技術提携。イージーチャックとセンタ研磨機を販売。 |
1998年 | エアクラッチ用の新しいアクチュエーター(シフトダイヤフライムシステム)を開発。この技術を利用したエアクラッチ・ブレーキの新しいシリーズを発売(特許権を取得)。 |
2000年 | 高トルクのカミアイクラッチ、KRシリーズを完成し発売(特許権を取得)。 |
2011年 | カミアイクラッチの用途を更に拡大するために、新しい機構のマニュアルツースクラッチを開発 (特許申請中)。 |